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Make の無料プランで 3 ステップの自動化を組んで動かすまで(実測: 所要・クレジット消費・つまずいた点)

公開 2026-09-16最終更新 2026-09-16読了 約 5 分対象: Make
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Make無料: 1,000 クレジット/月・アクティブシナリオ 2・15 分間隔・ステップ数制限なし
有料 Core: $9/月から
確認日 2026-09-15
目次
  1. 結論を先に
  2. 実測の条件
  3. 手順と所要時間
  4. 無料枠の制限に当たった瞬間
  5. 公式情報との差分
  6. 有料に上げるなら
  7. 注記
  8. 出典

Make(メイク)の 無料プランで、フォーム送信を受け取る想定の 3 ステップの自動化(シナリオ)を実際に組み、動かして記録しました。実測日は 2026 年 9 月 16 日、PC ブラウザで行っています。Zapier の無料プランが「2 ステップまで」なのに対し、Make は 3 ステップ以上を無料で組めるか、そしてクレジットがどう減るかを確かめるのが目的です。

結論を先に

  • 3 モジュールのシナリオを無料枠で作成・実行でき、消費は 1 回の実行で 3 クレジット(1 モジュールの実行=1 クレジット)でした。無料の 1,000 クレジット/月なら、同じ 3 ステップの処理を 月約 333 回動かせる計算です。
  • Webhook(フォーム受信の受け口)は、名前を付けて保存するだけで URL が発行され、サンプルを 1 回送ると項目を自動判定しました。コードも外部サービスの認可も不要です。
  • つまずいた点は 1 つ。シナリオを実行(Run once)または有効化していない状態で Webhook にデータを送ると「There is no scenario listening for this webhook.」と返り、データは受け取られません。
  • 無料プランの表示: 1,000 クレジット/月、アクティブなシナリオ 2 つ、1 実行 5 分まで、ファイル 5MB、スケジュール実行は 15 分間隔、ユーザー数は無制限。カード登録は不要でした。

実測の条件

項目内容
実測日2026-09-16
プランFree(登録時のまま。Subscription 画面で「Current plan: Free」を確認)
環境PC ブラウザ。登録は運営者、シナリオ作成と実行は当サイトの実測手順
ゴールWebhook で JSON(name/email/message)を受け取り、変数をセットし、外部 URL に HTTP リクエストを送る 3 モジュールを 1 回実行
用意したものメールアドレスのみ。外部サービスの連携(Google スプレッドシート、Gmail 等)は使わない構成にした

外部サービスと連携するモジュール(Google スプレッドシート、Gmail など)は、初回に OAuth 認可の画面で本人がアカウントを許可する操作が必要です。今回はその工程を除き、認可不要のモジュールだけで「3 ステップが無料枠で動くか」を確かめました。

手順と所要時間

#手順所要メモ(つまずき・注意)
1ログイン後のダッシュボード英語 UI。最上段は AI アシスタント「Maia(ベータ)」に自然文で作らせる入口。「Start from scratch: Create a scenario」から手動作成へ。左に My Plan(Subscription: Free、Credit usage)
2Subscription 画面で無料枠を確認1 分Free: 1,000 credits/month、2 active scenarios、5min execution、5 MB file size、15min interval、Unlimited users。Core は $10.59/月、Pro は $18.82/月と表示(月払い)
3新規シナリオ → 「+」→ Webhooks → Custom webhook2 分「Create a webhook」で名前を付けて保存すると URL(hook.eu1.make.com/…)が即発行。「Listening for data」の状態になる
4Webhook URL にサンプル JSON を送信1 分「Accepted」。画面側は「3 values detected and ready to map: name/email/message」と自動判定
52 つ目: Tools → Set variable1 分変数名を入れて保存。ステップ数の制限や警告は出ない
63 つ目: HTTP(URL に自サイトの robots.txt)2 分認証なし・URL のみで保存
7実行前に Webhook へ送信してみる「There is no scenario listening for this webhook.」が返る。Run once か有効化が先
8Run once → Webhook へ送信1 分ログ: Preparing → Requesting execution → accepted, waiting for data → initialized → finalized → The scenario run was completed。3 モジュールとも実行数 1
9Credit usage 画面「Credits 3/Data transfer 1.0 KB」が 1 行記録

シナリオの作成から実行完了まで、画面の確認を含めて約 20 分。慣れていれば 5〜10 分の作業です(推測)。

無料枠の制限に当たった瞬間

今回の範囲(3 モジュール・1 実行)では上限に当たっていません。無料枠で意識する数字は次の 3 つです。

  • クレジット: 1 モジュール実行=1 クレジット。3 ステップなら 1 回 3 クレジット、月 1,000 で約 333 回。1 日 10 件の問い合わせ処理なら月 300 件=900 クレジットで収まる計算です。
  • アクティブなシナリオ 2 つ: 常時有効にできるシナリオは 2 本まで。3 本目を有効化する時点で上限に当たります(今回は未検証)。
  • 15 分間隔: スケジュール実行の最短間隔。Webhook トリガーは「Immediately as data arrives」で即時に動くので、フォーム受信のような用途では間隔の制限は効きません。

公式情報との差分

項目料金ページの記載(2026-09-15 確認)実測で分かったこと
月間クレジット1,000Subscription 画面でも 1,000。実行後に Credit usage に 3 と記録
クレジットの数え方モジュール 1 動作=13 モジュール 1 実行=3 で一致
アクティブシナリオ2表示で確認(3 本目は未検証)
実行間隔15 分表示で確認。Webhook は即時
ファイルサイズSubscription 画面に「5 MB file size」
カード登録記載なし不要だった

有料に上げるなら

料金ページ(2026-09-15 確認)では最安の Core が月 $9(年払い)、アプリ内の Subscription 画面では月払いで $10.59 と表示されました。上げると増えるのはクレジット数とアクティブなシナリオ数、実行間隔の短縮です。今回の実測で見えた「1 実行 3 クレジット」を自分の月間件数に掛けて、1,000 を超えるかどうかが分岐になります。

注記

  • 本記事は運営者が無料プランで実際に操作した記録です。画面・文言・仕様は変更されることがあります。
  • Webhook に送ったデータは架空のサンプルです。外部サービスとの連携(OAuth 認可を伴うもの)は今回の範囲に含みません。
  • 料金・制限は公式料金ページが正です。

出典

各ツールの公式サイト

Make無料: 1,000 クレジット/月・アクティブシナリオ 2・15 分間隔・ステップ数制限なし
有料 Core: $9/月から
確認日 2026-09-15
運営者は各ツールのアフィリエイト(紹介)プログラムへの参加を申請予定です。承認後、本記事内の公式サイトへのリンクは紹介リンクに置き換わり、リンク経由で登録・購入があった場合に運営者へ紹介料が支払われることがあります。現時点のリンクは各社公式ページへの通常のリンクです。紹介料の有無で評価や記載内容は変えません。料金・仕様は執筆時点の情報であり、必ず各社公式サイトで最新をご確認ください。

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