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メール配信ツールの無料プランを実測 — Benchmark Email はテスト送信まで、Brevo は登録で「住所必須」(個人が最初にぶつかる壁)

公開 2026-09-16最終更新 2026-09-16読了 約 5 分対象: Benchmark Email・Brevo
PR(広告・紹介について)運営者は各ツールのアフィリエイト(紹介)プログラムへの参加を申請予定です。承認後、本記事内の公式サイトへのリンクは紹介リンクに置き換わり、リンク経由で登録・購入があった場合に運営者へ紹介料が支払われることがあります。現時点のリンクは各社公式ページへの通常のリンクです。紹介料の有無で評価や記載内容は変えません。料金・仕様は執筆時点の情報であり、必ず各社公式サイトで最新をご確認ください。

この記事で扱うツール(公式サイトで最新情報を確認)

Benchmark Email無料: 連絡先 500 件・月 2,500 通(ドメイン認証時)・日本語画面
有料 Pro: ¥1,600/月から(連絡先 1,000 件時)
確認日 2026-09-15
Brevo無料: 1 日 300 通・カード登録不要・Brevo ロゴ表示
有料 Starter: 月 5,000 通から(料金は公式ページで確認)
確認日 2026-09-15
目次
  1. 結論を先に
  2. 実測の条件
  3. Benchmark Email: 手順と所要時間
  4. Brevo: 登録画面の記録
  5. 「住所必須」について
  6. 公式情報との差分
  7. 有料に上げるなら
  8. 注記
  9. 出典

Benchmark Email(ベンチマークイーメール)と Brevo(ブレボ)の 無料プランに、実際に登録して操作した記録です。実測日は 2026 年 9 月 16 日。登録は運営者が行い、Benchmark の管理画面の操作と記録は当サイトの実測手順で行いました。公式情報の比較は別記事にあります。

結論を先に

  • メール配信ツールは、個人でも「住所を出す」ことが実質的に前提です。配信メールのフッターに送信者の住所を入れる法令対応(特定電子メール法、GDPR など)のため、Brevo は 登録の途中で組織の住所が必須、Benchmark は 登録は住所なしで通るが、本番送信の前に会社名と住所の入力を求められます
  • Benchmark は、住所を入れなくても「自分の確認済みアドレスへのテスト送信」まではできました。 管理画面は日本語で、登録からテスト送信まで迷う箇所はありませんでした。
  • Brevo は住所入力の画面で運営者が中断しました(自宅住所を入れるかどうかは個人の判断になるため)。この記事では登録画面の記録までを載せています。
  • どちらも カード登録は不要でした。

実測の条件

項目内容
実測日2026-09-16
プランBenchmark Email 無料/Brevo Free
環境PC ブラウザ。登録は運営者、Benchmark の管理画面操作は当サイトの実測手順
ゴール連絡先 1 件の登録とテストメール 1 通の送信(自分宛)
用意したものメールアドレスのみ

Benchmark Email: 手順と所要時間

#手順所要メモ(つまずき・注意)
1アカウント登録(メール認証)数分住所・カードの入力なし。登録したメールアドレスが自動で「連絡先」として作成される
2ダッシュボード日本語 UI。「最初のキャンペーンを公開しましょう 0/3」(メールをデザイン/連絡先を取り込む/ツールを接続)。左メニューに「有料プランへアップグレード」、右下にチャットサポート
3メール作成の入口1 分デザインタイプ 4 択(テンプレート/レイアウト/カスタム HTML/過去のメール)。テンプレートは日本向けが多数(業種別、暑中見舞い、年賀状、母の日など)
4エディター2 分ドラッグ&ドロップ。セクション/テキスト/見出し/画像/ボタン/区切り線/メニュー/HTML/ビデオ/ソーシャル/タイマー/テーブル
5「保存して設定へ」1 分件名・差出人・返信先・宛先の設定画面。赤枠で「フッター情報が不足しています」と表示され、会社名と住所の入力を促される
6「テストを送信」1 分送信先は アカウント内の確認済みアドレスのみ。住所未入力・件名未設定でも送信でき、「テストメールを送信しました」と表示。テストメール内のリンクは 24 時間で無効
7「フッター情報を追加する」を開く会社概要ダイアログ: 会社名/住所/市/都道府県/郵便番号/国が必須(建物名は任意)。「すべてのメールのフッターに会社名と住所が自動的に含まれます」と明記。今回は入力せず閉じた

管理画面の操作は、途中の確認や画面の描画待ちを含めて約 50 分かかりましたが、手順どおりに進めれば 10 分程度で到達できる内容です(推測。今回は記録を取りながら進めたため)。

Brevo: 登録画面の記録

#画面メモ
1「Welcome! Nice to meet you」英語。First name/Last name/Organization name/Website(必須)。Website を空にすると「Enter a valid website.」。「I don't have a website」にチェックすれば回避可
1'同画面の下部宣伝メールの受信は オプトアウト方式(「I don't want to receive…」にチェックして拒否)
2「What is your organization address?」Address/Postal code/City/Country が必須。「Every email you send will include your organization address. It's an anti-spam rule that shows you're not a bot.」と説明。次のボタンは「Select your plan」
中断運営者の判断で住所を入力せず終了。カード入力の画面には到達していない

「住所必須」について

送信者の住所をメールに載せる要求は、Brevo や Benchmark が独自に決めたものではなく、迷惑メール対策の法令(日本の特定電子メール法、米国の CAN-SPAM、EU の GDPR など)に沿ったものです。事業所がある事業者には問題になりませんが、自宅で事業をしている個人にとっては「配信メールごとに自宅住所が入る」ことになります。

  • Brevo は 登録の段階で住所を求めるため、試す前に判断が必要です。
  • Benchmark は 本番送信の段階で求めるため、住所を入れずに管理画面やエディター、テスト送信までを試せます。
  • バーチャルオフィス等の住所を使う方法もありますが、費用が発生するため本サイトの検証範囲外です。

公式情報との差分

項目公式ページの記載(2026-09-15 確認)実測で分かったこと
Benchmark 無料の送信月 2,500 通(ドメイン認証時)今回は上限に届かず。テスト送信は確認済みアドレス宛のみ
Benchmark 住所記載なし本番送信前に会社名・住所の入力が必須
Brevo 無料の登録カード不要Website と組織の住所が必須(カード画面には未到達)
Brevo ロゴ表示無料はロゴあり未確認(送信まで到達せず)

有料に上げるなら

料金の考え方は比較記事のとおりです。今回の実測で見えた「住所必須」は有料にしても変わりません。有料化の判断軸は、住所ではなく連絡先数・送信数・ロゴ表示です。

注記

  • 本記事は運営者が無料プランで実際に操作した記録です。画面・文言・仕様は変更されることがあります。
  • Brevo は登録途中で中断したため、管理画面や送信の実測は含みません。
  • 料金・制限は各社料金ページが正です。

出典

各ツールの公式サイト

Benchmark Email無料: 連絡先 500 件・月 2,500 通(ドメイン認証時)・日本語画面
有料 Pro: ¥1,600/月から(連絡先 1,000 件時)
確認日 2026-09-15
Brevo無料: 1 日 300 通・カード登録不要・Brevo ロゴ表示
有料 Starter: 月 5,000 通から(料金は公式ページで確認)
確認日 2026-09-15
運営者は各ツールのアフィリエイト(紹介)プログラムへの参加を申請予定です。承認後、本記事内の公式サイトへのリンクは紹介リンクに置き換わり、リンク経由で登録・購入があった場合に運営者へ紹介料が支払われることがあります。現時点のリンクは各社公式ページへの通常のリンクです。紹介料の有無で評価や記載内容は変えません。料金・仕様は執筆時点の情報であり、必ず各社公式サイトで最新をご確認ください。

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